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FAQ 当サイトの事柄に関して、想定されるご質問をFAQ形式で掲載しています。 ただし「表記について」と「このサイトについて」を読まれていることが前提になっています。初めての方はまずこれらをご覧ください。 その上で、掲示板で質問をする前にこのページを一読されるようお願いします。
音域データ関連・掲示板への書き込み関連 Q:音域データってどう活用するの? A:主にカラオケの選曲や、キー変更(移調)の参考に使っていただくことを想定しています。 単純に自分の歌える音域内からの選曲も良いと思います。 しかしそれだけでは物足りない、けれど出ない音は出ないし無理に出すと喉を痛めるので困っているという方もいるでしょう。そこでキー変更です。 キー変更は曲の中のある部位限定ではなく曲全体の使用音が変わります。 そのため最低音と最高音のどちらも意識する必要があります。 例えば最低音mid2Bで最高音hiD#の曲なら、 これを+1でmid2C〜hiEとなり+3ならmid2D〜hiF#、逆に-1ならmid2A#〜hiDで-5ならmid1F#〜hiA#となります。 もし貴方がmid1F〜hiCまで安定して歌えるとします。 この場合、最低音には余裕がありますが最高音には届いていませんね。 そこでキー変更-3でmid1G#〜hiCとしたとします、これなら問題なく歌える範囲におさまります。 キー変更せずに別の音域で歌うには、オクターブ上(+12)または下(-12)いわゆるオク上、オク下といった方法もあります。 例えばmid1C〜mid2Eの曲オク上で歌うとmid2C〜hiEです。低い男性曲を女性が歌う場合に適しています。 同様にmid2D〜hiF#の曲をオク下で歌うとmid1D〜mid2F#です。高い女性曲を男性が歌う場合に適しています。 無意識的にこの方法で歌っている人もいるぐらいです。 問題点としては12という大きなキー変更をしているのと同じなので細かな調整が効かないことにあります。 オク上により低すぎた部分は楽になっても今度は高い部分がきつくなったり、 オク下により高すぎた部分は楽になっても今度は低い部分がきつくなったり、といったケースも考えられます。 そこで応用技、キー下げオク上とキー上げオク下です。 前者は女性、後者は男性が、平均的な音域の異性ボーカルの楽曲を歌う際に適した方法と言えるものです。 -4してオク上で歌えば実質+8ですし、+3してオク下で歌えば実質-9といった具合で行う調整です。 自分の歌いやすい音域を覚えておき、音域データと照らし合わせてキーを調整することで、無理なく歌えるようになるでしょう。 ただし人によっては慣れるまで音程が取りづらく感じるかもしれません。 また、カラオケでの配信キーが原曲キー(CD音源)と異なる場合もあります。 「原曲キーで予約」とかそんなボタンを選択することで原曲キーに設定できます。 Q:音域を調べてほしい曲があるんだけど A:可能な限り調査させていただきます。 曲を特定するために、最低限アーティスト名と曲名は正確に書き込んでください。 「○○の番組で流れてた曲!」や「サビが○○〜♪ではじまる曲」とかだけ言われても、困ります。 曲の特定が出来ない場合、当然ながら調査も行えません。誤字脱字にもお気をつけください。 ※アーティスト名に関して 調査アーティスト一覧ページの項目名から察してください。 アニメやゲームのキャラクターソングなら作品名、同人による楽曲なら頒布元のサークル名、 初音ミクなどVOCALOID系なら使用VOCALOID、を教えていただけるほうが助かる場合が多いです。 Q:一度に何曲も依頼していいの? A:個人の良識にお任せしています。 現在までに頂いたリクエストの状況では、主に以下のように分かれていると思います。 ・一曲ずつリクエストしてくださる方 ・同一アーティストで複数の曲を一度にリクエストしてくださる方 ・複数のアーティストで複数の曲を一度にリクエストしてくださる方 言うまでもないですが、上から調査にかかる労力が少ない順です。 一曲の依頼であっても、その調査が終わる前に新たな依頼をするのであれば、一度に複数の曲を依頼しているのと同じことです。 一度に依頼する曲数が多ければ多いほど、全ての調査が終わるのが遅くなる確率は確実に上がります。 また、複数の曲の依頼時に調査順の指定などは受け付けていません。 Q:調査にかかる時間は?調査は依頼をした順なの? A:どちらもばらばらです。 現在までに70曲以上の依頼にお応えできましたが、即日調査できたものもあれば、数ヶ月かかってしまったものもあります。 調査依頼をされた順番通りに調査できた例は、ほとんどありません。状況により調査可能な曲から対応させてもらっています。 その上、調査依頼をされても必ずその曲を調査できるとは限りません。むしろ調査できた割合のほうが圧倒的に少ないのが現状です。 Q:どんな曲でも調査依頼できるの? A:依頼自体に制限は設けていませんが、調査可能になる保証もありません。 まず絶対に調査不可能なのは、一般的な手段では音源を入手できない曲です。 ライブでしか歌われない曲だったり、ファンクラブ限定で販売された曲だったり、あるのか分かりませんが。 とにかく聴くことが出来ない曲を調査するのは不可能です。 大きな目安となるのは、そのアーティストの他の曲が調査されているかいないか、です。 特に調査曲数が多いアーティストの場合、比較的早く依頼に対応できると思われます。 逆に、今まで全く扱っていなかったアーティストを調査する場合、相応の時間がかかる傾向にあります。 Q:調査してほしい曲が他の人と被った A:その場合は新たにスレを立てないでもらいたいです。 代わりに、該当スレに「私もこの曲を調査してほしい」などと書いていただけると助かります。 多くの方が調査を望んでいる場合、その曲の調査を優先することがあります。 既に他の方が同じ楽曲の調査を依頼していないかの確認には、掲示板検索をご利用ください。 掲示板検索に関しての詳しい事柄は、このページに後述されています。 Q:ずっと前に依頼したのに調査されてない。スレが流れてるからageていい? A:構いません。 しかしリクエストをいただいた曲は別の箇所にリストアップしてあるので、スレが流れても忘れられているというわけではないです。 調査が極端に遅い場合、その曲の調査が困難であるものと判断していただけると助かります。 Q:音域データは載ってるけど、自分の知りたい部分が書かれてない A:掲載済みの曲には、指定箇所の追加調査依頼が可能です。 どの部分の音高が知りたいのか明確に書いてください。 初期に調査した曲など、一部極端に情報が薄いものもあるので、その場合は詳細欄が大幅に加筆されることがあります。 逆に該当箇所が高音、低音、連発などではない場合は掲示板での報告のみ(詳細欄への追記なし)となることもあります。 また、注意していただきたい事があります。 例えば詳細欄に1番のサビの高音部分に関する記述があり、自分は2番のサビの高音部分が知りたかったとします。 しかし1番も2番もサビの高音部分は同一でした。このようなケースでの依頼は避けてもらいたいです。 対応する部分で歌詞が違うだけの場合、詳細欄には片方しか載らないのが普通です。全て載せていたらキリがないので。 Q:そもそもこのデータって信用できるの? A:音域データに関しては、その正確性を保証することは出来ません。 特に単純な誤植をなくすよう注意しているのですが、一番多いのがそれであるという現状です。 一度調査した曲であっても、その項目に曲を追加する際などに確認して出来る限り信頼できるデータにしていきたいです。 他に注意すべき点ですが、曲によっては調査対象外となる箇所(「表記について」のページ参照)が出てきます。 最高音、最低音などという言葉を便宜上用いていますが、あくまで調査範囲でのものであり厳密な意味では正しくない場合もあります。 Q:この曲の音域調べたから載せてほしいんだけど A:ありがとうございます。 依頼時のように、アーティスト名と曲名は正確に書き込んでください。 それに加えて、最高音や最低音、その他の音高の該当箇所を明記してください。 こちらでそれぞれの音高を確認した後に掲載させていただきます。 調査アーティスト一覧ページにて、今までに提供していただいた音域データの数を公開しています。 サイト及び掲示板での検索関連 Q:サイト内Google検索ってどんな仕様なの? A:この検索機能はGoogleによるものです。 主な特徴としては、更新時期や頻度が不定期なことが挙げられます。 そのため、最近追加された項目などは上手く検索にひっかからない場合があります。 また、この検索機能ではページ単位での検索しか行えません。 さらにページ内で検索したい場合は、ブラウザによるページ内検索を用いると便利です。 Q:ページ内で検索したいんだけど A:Ctrl+Fで検索窓が出ますので、それを使ってページ内を検索することができます。 これはブラウザによって異なるかもしれませんが、Internet ExplorerやMozilla Firefoxでは可能なようです。 Q:もっと高精度な検索機能をつけてほしいんだけど A:現時点では不可能です。 当サイトがお借りしているサーバーの仕様上、CGIやPHPは使えないので無理なのです。ご了承ください。 情報量の拡大、利用者様の増加などの状況に応じて、CGIやPHPが使用可能なサーバーへの移転なども検討します。 Q:掲示板内で検索って出来ないの? A:できます。 掲示板内のワード検索のページから掲示板内検索ができます。 主な機能は使い方のページにも載っていますが、次のようになっています。 ・半角スペースで区切れば、複数の単語も検索可能 ・AND検索かOR検索を選択して検索する ・検索対象はメッセージのみ、タイトルは対象外 音域調査の依頼を行う際には、既に他の方が同じ楽曲の調査を依頼していないか、この機能で確認して頂けると助かります。 |
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